三重県内事業者の皆さま

2020年4月から大企業及び派遣事業者に
そして2021年4月からは中小企業への適用が始まる『同一労働同一賃金』。

コロナの影響が今もなお大きい状況下にあって
ご相談が多い内容は『同一労働同一賃金』であったりします。
これは意外だと思われるかもしれません。

しかしながら今この状況だからこそ、この先を考えて今どう乗り越え何をすべきかを考え取組むことはとても大切な事ではないでしょうか。
これまでは何とかなっていたけれどこれからか今まで通りでは乗り越えることができないこともあるでしょう。

様々な働き方を！という流れは今までもありましたが
ここに来て急速に考える必要に迫られてきた背景が生じてきました。

では、どのように様々な働き方を実現していくのか？

その一つが『同一労働同一賃金』という視点。
・どのような業務をどのような役割で行っているのか？
・誰かに仕事が偏り属人化していないか？
・誰がどの様な仕事を担っているのか？
・誰にどのような賃金を払っているのか？等

まずは御社の現状を把握し、そして
・働く人はどのような働き方を望んでいるのか？
・御社はどのような働き方を提供できるか？

その働き方は実現するためにも、仕事役割に見合った賃金であるかを考える。
ちょうど今がそのタイミングであるとも言えます。

それらを真摯に考える企業を支援し、どのように『働き方改革』や『同一労働同一賃金』を進めるのか？
といったご質問にお答えするが
三重働き方改革推進支援センターです。

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